1年の授業。ボードマーカーがすぐにかすれてしまうのを見た1年たちが、
「せんせえ、わたしペンもってるよ。いるならつかってね」「ぼくは、みどりいろももってるからね」
2年の授業。「ずるすずめとひますずめとあわてすずめ」の問題を読んでいたのだが、
トルコ語にすると
「クルナズセルチェヴェウイクジュセルチェヴェアジェレジセルチェ」
2年たち「何を言ってるのかわからんぞ」「先生、僕が代わりに読みましょう」
女子がお絵かきに熱中していると思っていたら、アンカラママへの手紙だった。
「先生のことね、うさぎさんくらい大好き

」
4年の授業。みんながコソコソ話している。
「子供がしゃべってるみたいで可愛い」「〇〇って言おうとしてるのね」「△△だって言いたいのかな?」
板書のスペルが間違っていると、「先生、トルコ語ではgが入ります」
下の子「どっちが先生かわからん。誰もママのこと先生やって思ってないねん。それでも、ママの授業はおもろいから、なかなかええで」
精進します・・・