ここからスタート

新しい学校で授業で始まった。

私立幼稚部から算数の授業があり、小学1、2年は、週5コマの算数の授業に週1コマの算数パズルの授業を受けていた3年生。
少なく見積もっても、今まで400コマ以上の算数の授業を受けてきたことになる。(1コマ40分)
3年生最初のどんぐりの授業で、頭の健康診断1問目。
<0MX15>
しげっちが おともだちの ふなだっちと あそんでいます。
ふたりとも どんぐりあつめを しています。
しげっちは みぎてに 3この どんぐり、ひだりてに 4この どんぐり、
ふなだっちは みぎてに 1この どんぐり、ひだりてに 8この どんぐりを もっています。
では、しげっちとふなだっちが りょうてに もっている どんぐり ぜんぶを くらべると、
どっちが なんこ すくなく もっているでしょうか。

二つの要素を答えられた子は学年全体の19%

トルコ語 しげっちはORHUN ふなだっちはNUSRETと言う名前になっている。
答えは ORHUNのどんぐりが2個少ない
https://japonmatematik.wordpress.com/2016/09/24/gerceklerle-yuzlesme/
の画像をご参照。

1、NUSRET
2、NUSRET 2
3、NUSRET
4、7
5、NUSRET
6、11どんぐり
7、NUSRET
8、ORHUNが少ない どんぐり1個少ない
9、15
10、NUSRET が 少ない
11、NUSRET
12、ORHUNのどんぐりが多い
13、NUSRETのどんぐりが9個
14、ORHUNのが多い
15、ORHUNのは5個
16、ORHUNのは7個
17、16
18、NUSRET9個 ORHUN7個
19、NUSRETのどんぐりが多い
20、3
21、掛け算?
22、どんぐり9個
23、不十分な回答
24、8
25、1個少ない
26、ORHUNのどんぐりが1個すくない
27、、、、
28、ORHUN7個 ORHUNにチェックして、こちらが少ないと表したつもり
29、1個少ない

学年主任に結果を見せたら、「でも、わかる子達もいるでしょう?」危機感なし。

以前、アンカラの有名私学で使っている1年生の算数教材を見てみたことがある。
「どちらが多いでしょう」「何個多いでしょう」の問題ばかりで、「何個少ないでしょう」は1問だけだった。

それで、子供たちの頭に、多い対象を答える、というパターンが残ってしまい、混乱して、絶句解答が並ぶことになる。
イメージする習慣もなければ、絵を描く習慣もない。育ててもらっていないのだ。

本当は、3年生スタートは週2コマほしいけど、週1コマでは、1年間で、かろうじて絵を動かすところまで行くかどうか。

4年前、アンカラで同じく3年生スタートで、<0MX15>が全滅だったクラス。
担任の先生の協力で、週2コマ入り、学年末になるころには、1MXのカード印刷機問題が、7割できるレベルまで。
全国実力テストでトルコ1位をとる子が出た。

3年生スタートクラスは、思考力が幼稚園レベル、もしくはそれ以下の子と、3年生相当の子が混じるので、簡単ではない。

でも、アンカラマママはいつも、ここからスタート。この子達はラッキーだった!と言ってもらえる日が来るまで、ベストを尽くす。

(心の叫び 週9コマ英語やってる場合じゃない!)

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