歯ブラシ事件の続き

Yちゃんの歯ブラシ火付け事件のあと、アンカラママは悶々としていた。

テレビかなんかで、映像記憶が残ってしまったのかなあ、とか、小さい子がやるみたいに、アンカラママの愛情を試したんかなあ、とか、
これはやっぱり専門家に見てもらうべきかな、と思ったり・・・

家の中で、不注意に火をつけるのは、本当に危ないことだし、(バスルームには、アルコール80度のコロンもあった)電話して事実を親御さんに説明した。

お母さん、Yちゃんと話してみる、と電話を切ったが、そのあと電話してきたのはお父さんだった。

Yちゃんは、理由を話さないのだという。

翌日、お母さんが、会って話したい、とアンカラママの家までやってきた。

今回のことは、アンカラママに不満があってやったのではないことだけはわかってほしい。

たった1ヶ月の間に、Yちゃんは顕著な変化があった。

今まで、どんな習い事も2週間もすればいやがっていかなかったのに、どんぐりは大喜びで出かけていく。

家では、アンカラママやどんぐりのことばかり話している。

家族で、どんぐりに出会えた幸運を喜んでいたのに、どうしてこんなことになってしまったのか、
親としてどうしていいのかわからない・・

涙を拭くお母さん。

アンカラママは、深い考えもない人間で、何の分析もできない。
子供が何年もあんな大量宿題をしてたら、何をやりだしてもおかしくない、とは思う。

とりあえず、おうちの人同伴、という条件で、Yちゃんのどんぐりは再開したのだが・・・

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難しいですね。

つぼも、高学年の時、いけないとわかっていながら火遊びしてました。
台所のシンクでティッシュを燃やしたり、ロウソクに火をつけてロウを垂らして遊んだり。
そんな子どもだったから、やりたいと思う気持ちはわかってしまう。。。
ただの興味なのかなぁ。
心の問題なのかなぁ、やっぱり。
でも、フツウはしないんですよね。
自分がそういう子どもだったから。。。--;

でも、Yちゃん両親にも、アンカラママさんにも叱らないで欲しい。
絶対しないと思うけど。笑

いい方向にいくといいですね。

Re: 難しいですね。

コメントありがとうございます。火遊び事体はね、人の好みみたいなものだから、問題じゃないんですよ。(安全なところでやるのが理想だけど)

問題はシチュエーションね。わずか数分の間を捉えて、他人の家のものを何度も燃やす。私に悪意があったなら、動機があってやった、ということだから、まだまし。(もちろん、良いことではないけど)

燃えた歯ブラシは、歯ブラシたてにさかさまに入れて、隠した形跡がある。捨てたわけではないから、私に見つかるよね。その結果はどうなる?と、彼女が考えたかどうか。

自分がしてることを意識できないで、ストレス発散でやったのなら、(結果も見通せない)通常の判断力が育っていない、ということだから、これはまずい、と思えます。

理由がない

本当に可哀そう。

本人には「理由がない」んだと思います。
だから親に問いただされても答えられない。
察するに「なんとなくやってみたかっただけ」だから。
もちろんアンカラママに不満があるわけじゃなく、でも本人の気付かない所に大きなストレスが溜まっているんでしょう。

判断力がなくなるって怖いですね。
ささいな悪戯のつもりが取り返しのつかないイジメに発展してしまうというのも同じなんでしょうね。

大事故につながる前に発覚してまだ良かった…(もちろん器物を破損されたのは残念ですが)。

無事に判断力の育てなおしが出来ますように…。



Re: 理由がない

うり坊さん、コメントありがとうございます。

今回の件は、自宅で寺子屋をやる上で、いろいろ考えさせられることがありました。こちらは、お子さんをその時間はお預かりしている身で、危険な目に遭わせない責任がある。本人が原因だったとしても、事故が起これば、こちらも無責任では済まされません。

また、私の家族が、難色を示したのもあります。子供は当然怒っていますし、気持ち悪いと言っています。夫も、かわいそうだけど、彼女には辞めてもらったほうが、と言ってました。うちの子だけでなく、他の生徒さんたちのことを考えると、もっともなんですね。家族の反対を押してまで、と思う気持ちと、いや、こういう子こそどんぐりが必要なんだ、と思う気持ちと。

今は、こういう判断力がない子どもは珍しくもなくて、そのまま大人になってしまう時代なんでしょうか・・

そうですね

うちで同じことが起きていたなら…きっと家族は同じような反応を示したと思います。

そして私もアンカラママと同じように考えたと思います。

多分、彼女にとって一番必要なのはどんぐりではなく、リセットなんでしょうね。

私なら…そこまで追い詰められている子のリセットが出来ない家庭なら再受け入れは難しい…かなぁ…。あぁ、胸が痛みます。

よそのお子さんを預かっている以上、他人事ではないですね。本当に考えさせられる問題です。

Re: そうですね

彼女の場合、何度リセットしても同じ環境が待っているなら意味がなくて。Yちゃんのお母さんはフル勤務だし、本当にYちゃんを守るためなら、毎日人を雇って大量宿題を代行してもらうしかない。(実際そういう人はいます。宿題を見てもらう家庭教師ですが、時間内に終わらせるために、教師が問題を解いて子供に書かせるわけです)

AR君とか、B君とか、男の子は宿題に抵抗します。こういう家庭では、宿題のせいで生活がまわらなくなってて、私が宿題の害をお母さんに説くと、お母さんもある程度納得してくれるんです。ところが、Yちゃんはお母さんが怖いから、でたらめでも自分でやろうとする。今回の件を利用して、最大限に宿題の害についてお母さんに説明しました。それでも、環境は変わっていない。Yちゃんも案外ケロっとしています。罪悪感を感じる思考回路すら、彼女にはない・・

せめて、寺子屋にいる間は、幸せな時間を過ごしてもらえるように、工夫してみます。今は考えることを拒否する反応が強烈ですが。

なるほど~

ごめんなさい、私、本当バカですね。--;
うり坊さんとアンカラママさんのやりとりでやっと見えました。。。
お恥ずかしい。。><

いや、しかし怖いですね。
その判断能力のなさに。。。
教育とか、宿題とか、で、ここまでなっちゃうの!?って
正直びっくりしてしまいました。。。。
本当、怖いですね。。。。
言葉がでてきません。。

Re: なるほど~

私とうり坊さんの考えも、一つの仮説に過ぎないのです。意見を言ってくださるのは、ありがたいことですよ。
今回の件は、Yちゃんのプライバシーに関わるので、ブログに書くか躊躇しましたが、ストレスを溜めた子供の奇行の例として、皆さんにも考えていただきたくて、投稿しました。一見何の問題もなさそうな、普通の子に見えるのです。
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Author:アンカラママ
トルコ エスキシェヒル在住

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