3か月半

最初は、4年生が3年生よりも、「解く」ことはできていた。

しかし、3か月を越えるころから、逆転の兆しがでてきた。

3年生が、4年生より伸び始めた。

3年生の中でも、投薬治療をしている二人組は、残念ながらほとんど変化がない。

しかし、他の3年の子供たちは、1MXに入り、積極的に取り組んでいる。

「解ける」「解けない」でなく、じっくり描き、やりとげようとする。

一方、4年は、1MXと0MXの両方を与えられているのに、1mxを敬遠する子が3分の1。

自力でできない子が3分の1。

3分の2がこういう状態であれば、クラスのモチベーションを保つことが難しい。

普通にやる子でも、「算数はきらい」だという。うんざりしているのだろう。

1年生のころから、親が算数を教え込んできた子も含まれている。

先日の2年生の授業でも、1人の女の子が、「家に帰って宿題する時間がないから、どんぐりの時間に、宿題をさせてほしい」と言いに来た。

その日は、算数の家庭教師が、家に来て2時間授業をするのだという。

この子のどんぐりにも、早くから先行学習をさせられている子に、よく見られる傾向・・走り書きのような汚い字、最短距離で解こうとするくせがある。

クラスのほかの子達の作品を見比べれば、その子が何を得て、何を失ったのかわかると思うのだが、普通のテストは高得点なので、なかなか気づくことができない。
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