どんぐり卒業まえの小6男子

一応、今月で最後、という約束になっている小6男子。

小3から心をこめて育ててきた。

学校では習熟度別の最上位クラスにいるが、常にトップ争いをしている。

6MXを3題。楽しみながら解く。

小さなペンケースを持っていたので、何が入っているのか聞いて見たら、ビー玉が詰まっていた。

「お母さんには内緒だけどね。数学の授業が退屈で仕方ないから、ときどきこれで遊んでるの」

先生も黙認しているのだろう。

今週からやっと分数の掛け算がはじまったらしい。せっかくだから、分数の掛け算が入った問題を選んであげた。

「どう、学校の教材で、こんなの出る?」

「どんぐりのほうが、学校のより6倍くらいレベルが上だよ。この問題が解けるのは、まあ学校で1人いるか、いないかだな」

この子とどんぐりするのは楽しかった。

1学年スキップしているので、本来なら5年にいる子である。本当は、もう1年どんぐりをしてもいいのだが、この子のお兄ちゃんも6年のこの時期に卒業させたので、不公平になるからここまで、といってある。

レッスンのあとは、柔らかい音色で、ピアノを聴かせてくれる。

ドビュッシーの「月の光」が弾ける様になったら、聴きに行くから連絡してくれ、というと、先生が数週間のうちに、弾かせてくれる、と言っているらしい。

とても性格のいい、可愛い秀才君である。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2カウンター
プロフィール

アンカラママ

Author:アンカラママ
トルコ エスキシェヒル在住

最新記事
最新コメント
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR