あたしたちは超有利

5年選択どんぐりに来ている生徒たち。

「今週から授業で分数が始まったんだけど、先生が図で解きなさいって。あたしたち、超有利よね~」

目をキラーンと輝かせ、笑い出す生徒たち。今まで、項目が自然数の計算だったから、いまいち他の生徒との差が感じられなかったのが、どんぐりをはじめて4ヶ月。やっと、絵図パワーが発揮できるチャンスが到来したのだ。
「そうでしょ。ふだん、図を描いてない子が、分数だから図を書けって言われても、できないんだよね。あんたたち、みんなに教えてあげなさいね」

年長さん問題を解く期間(3か月)は終わり、今4か月目。参加者の半数は1MX問題前半、半数は1MX問題後半に取り組んでいる。今まで、学校どんぐりで取り扱わなかった、難易度の高い問題を、ガンガン解いてくる。(年長問題の子は2人残っている。ひとりはやる気がない子、もう1人はどうしても絵が描けない子である)

生徒たちが、うれしそうに、「もうすぐノートが終わるよ、終わるよ」と言ってくる。今まで、数学のノートといえば、板書の丸写し、つまらん宿題、たいした思い出もなく、学年が終わるとごみと化していたのが、これは、自分の意志で、自分の力でやり遂げた初のノートなのだ。

一時間に30題のどんぐり問題を、その場で添削するアンカラママは、猫の手も借りたい。

今の状態でこれだ。2学期は、いったい、どうなるのだろう・・・

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2カウンター
プロフィール

アンカラママ

Author:アンカラママ
トルコ エスキシェヒル在住

最新記事
最新コメント
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR