シールドを貼る子供たち

小学部の、カウンセラーの先生と話していたアンカラママ。

写真付き名簿を見ながら、「この子も壊れたわ。この子も危ないわね・・幼稚部にいたころは、本当にいい子達だったのよ。最近は、この子とこの子も同調し始めて。クラス全体が、荒れてきたわ」

学級崩壊というレベルではないが、他のクラスと比較して、明らかに雰囲気が良くないクラス。

2年生である。可愛い盛りの、あどけない7歳児。

4人くらいの子供たち。大人を見る表情がおかしい。怒りに満ちた、冷め切った目でこちらを見据えてくるのだ。

私はあなたの言うことなんてきかないよ、と目が言っている。
どんぐりは自分勝手な絵を描いて、形だけで終わらせる。壁に貼られても、平気である。

ときどき、繊細な感性が、絵から感じられる。
「ほら、文とは全然違う絵を描いてやったわ。どうせ怒るんでしょ・・・」

アンカラママは怒らない。今まで、こんな子供たちを、たくさん見てきたから。

最後にわかってくれればいい。

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Author:アンカラママ
トルコ エスキシェヒル在住

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