PYP

アンカラママの授業数が合計週25コマ(高校日本語含む)に達した2学期。

何でも、この学校は来期からPYP(国際バカロレアの小学版)を導入するらしく、来月から全教師対象のワークが始まる。数人の先生が選ばれて、PYPの先導役をやっているのだが、「教科間の垣根をとった総合学習」「子供たちが自主的にテーマを深めて調べ、多方面から分析し、発表する」ことにより、理想的な性格に育つらしい。

世界のことをより知ることによって、より寛容で国際的な人間になるとか、

かなり論理の飛躍があるのだが、もう決定したことだし、大金を払って(登録料や全教師の教育費が高い。学校もち)認定校になるらしいから、ふーん、そうですか、という感じなのだが、(参考 www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/1308002.htm)

調べ物も、よく例に出される物質とか天気とかお祭りとか、無難なやつでなくて、ポケモンについて調べる、なら子供たちも喜ぶだろうけどね・・
テーマは学年共通だから、つまらん。

今でさえ学校が4時40分終了で、家では大量宿題で疲弊している子供たちが、進んで調べ物をしまくってスバラシイ人格になるとか?まず、大量宿題をなんとかするのが先でしょう。
PYPを導入している欧米の学校とは、環境が違うのですよ。低学年は昼までとか、そんなんですよ。

頃合を計り、理事室で宿題について熱弁する。

「授業でやったことを、家で5問復習して、どこが害なのか」と理事が言うので、「5問で済めばいいんですけどね。実際は50問です」

即座に、3年生が使っている、大量詰め込み問題集も、コピーして渡しておいた。

感味力がなくなってしまうことについて、何とか納得させようと数々の例を出して食い下がるアンカラママ。

同時に、トルコブログにも宿題記事を連続UP。(金森先生の記事も勝手に引用)

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