可愛いアシスタント

朝のスクールバスで、隣に座ったEちゃん、2年生。大きな眼をした、金髪の少女である。

さっそく今日のどんぐりの打ち合わせが始まる。

「今日はどんな問題やるの?花屋のお話は、続きをするのね」
さらに、うるさい男子対策など、打ち合わせは多岐に及ぶ。

Eちゃんのクラスに入ると、壁貼りされた作品は全て剥がされ、各自の机に配るのも完了している。朝のうちに、子供たちが手分けしてやってくれるのだ。

ここ数週間は、アンカラママが創作した、花屋のお話シリーズを、授業の最初に展開しているのだが、挿絵の花屋まで、Eちゃんが休み時間に黒板に描いてくれている。

この花屋はアンカラママが週末に経営しているのだが、店主が間抜けなので顧客の注文がわからなかったり、貧乏になったり、隣にライバル店ができたり、いろいろ事件があるたびに、子供たちが一緒に対策を考えてくれる。

アンカラママは、権威のない外人のオバサンで、一生懸命授業をやっているのだが、何かと頼りない。心配した子供たちがいろいろ心を砕いてくれる。

トルコの子供たちは本当に愛くるしく可愛い。毎日生きたお人形さんを見ているようだ。

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アンカラママ

Author:アンカラママ
トルコ エスキシェヒル在住

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